
人口1,300人の山あいの村、岡山県英田郡西粟倉村(にしあわくらそん)は、過去20年で70以上の事業が生まれ、現在では全人口の20%を超える270人以上の移住者が暮らしている。そこで9月5日(土)に、大阪府大阪市中央区谷町にある「ターネンビルNo.2」で、少人数の座談会形式により西粟倉村の移住経験者と直接話せる合同採用ミートアップイベントが開催される。
西粟倉村の移住経験者と直接話せるイベント

過去のイベントの様子
合同採用ミートアップイベントは、前回は7月に同会場にて開催した。

過去のイベントの様子

過去のイベントの様子
参加企業17社に加え、25人の参加者が訪れた。

過去のイベントの様子
イベントをきっかけに西粟倉村を訪問する参加者もおり、継続的なコミュニケーションが生まれている。

同イベントは、3つの特徴がある。
1つは、出展者の多くが「先輩移住者」であること。経営者だけでなく、実際に移住して働いている現場のメンバーや移住コーディネーターと直接話せる。
2つ目は、「採用」だけでなく「暮らし・住まい」の疑問も一気に解消できること。住居探し、子育て環境、移住支援金、地域コミュニティとの付き合い方など、リアルな本音を聞ける。
3つ目は、少人数・カジュアルな座談会形式で、途中入退場OKであること。「まだ移住を決めたわけではない」「まずは話を聞いてみたい」という人も大歓迎。アットホームな雰囲気で個別の質問にも丁寧に答えてくれる。
移住者紹介
「西粟倉村での仕事と暮らし」について語る、「都市部からの移住」を経て活躍する登壇者は、以下の2人だ。

森本真志氏は、東京の銀行員から地域の頼れる土建業へ。現在は派遣事業所・西粟倉事業協同組合の事務局長を務める。当日は「未経験から飛び込んだ理由と、あらゆる地域課題に直接挑む面白さ」について語る。

平田晶穂氏は、新卒で西粟倉の養鶏場で働きながら、大阪でも仕事をするという二拠点スタイルを実行している。高校を卒業後、インターンをしていた大阪の企業へ就職。金~日は西粟倉村のセリフにてアルバイトをしつつ、移住を視野にアルバイトに従事している。当日は「多様な選択肢があるからこそ実現できた、自分らしいライフスタイル」について話す。
出展予定の法人
当日は、以下の法人が出展予定だ。

登壇者の田畑直氏
「百森」は、西粟倉村が推進する「百年の森林づくり事業」において村内2600haを超える山林管理に取り組む。

登壇者の國里哲也氏
「木の里工房木薫」は、2008年に掲げた百年の森林構想以降に生まれたローカルベンチャー1号である。

登壇者の青木昭浩氏
「青林」は、西粟倉村の林業協同組合を立ち上げまとめるリーダー・青木昭弘氏が率いる。素材生産業はもちろん、ドローンによる苗木や資材の運搬にも取り組む。

登壇者の青木昭浩氏
「西粟倉百年の森林」は、西粟倉村の林業・製材・木工業者が一丸となり、美しい森を次の世代へ引き継ぐため2020年に設立。

登壇者の羽田知弘氏
「セリフ」は、耕作放棄地を再生し、地域の未利用資源を活用する資源循環型平飼い養鶏に取り組む。

登壇者の羽田知弘氏
「点々」は、15世帯30人の知社集落に拠点を置く「Nottuo」と「セリフ」の代表2人により創業した地域商社。

登壇者の富岡瑠加氏
「motoyu」は、森を味わう薪の宿をコンセプトに温泉宿泊施設「あわくら温泉 元湯」を事業承継し、運営する。

登壇者の横山和人氏
「アイティエス」は、車必須の田舎において重要インフラであるガソリンスタンドを運営する。

登壇者の専務理事・森本真志氏
「西粟倉」は、村の経営者4人によって発足した特定地域づくり事業協同組合。

登壇者の総務企画課・藤川達也氏。
若手移住者が半数を占める西粟倉村役場も複数ポジションで採用募集中だ。当日は移住コーディネーターも参加し、地域おこし協力隊制度や住居探しなど幅広く移住相談に対応する。
若手移住者が多く活気あふれる西粟倉村の魅力に触れてみては。
■西粟倉村合同採用ミートアップイベント
開催日:9月5日(土)
時間:13:00〜17:00
会場:ターネンビルNo.2 2階
所在地:大阪府大阪市中央区谷町2丁目3-1
定員:50人
参加費:無料
申し込みページ:https://forms.gle/gZaB9kFGrp7n11TAA
前回開催レポート:https://nishiawakura.jp/news/event-osaka-meetup-2026-07-report/
(ASANO)